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[BOOKデータベースより]
APAアワード2016、文部科学大臣賞受賞の筆者が解説する撮影のコツ。
1 カメラを知る・写真を撮る(レンズの使い分けで表現を豊かにする;絞りは「ボケ」を司る ほか)
[日販商品データベースより]2 四角形に切り取る話フレーミング&アングル(周辺の景色を見てみよう;さまざまな空を見上げてみる ほか)
3 表現の話(プラス補正で爽やかに;マイナス補正で重厚感を出す ほか)
4 デジタルカメラの基礎知識(一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラとの違い;センサーサイズで異なる写真の写り方 ほか)
5 写真の仕上げ・発表(初心者でもつまずかない基本的なレタッチ操作;最終仕上げにトリミングを行う ほか)
「APAアワード2016」文部科学大臣賞の著者は、日頃カメラに向かうことでいろいろな場所を歩き回ることを理由にしている。
さまざまな風景やそこでの目新しい構図に出くわしたりしながら、思わずシャッターを切る。
日頃歩いている場所は、季節も天気も違えば、天候も時間帯も違う。ファインダーを覗く感覚も異なっている。
本書では、そんな著者の日頃の撮影感覚をどのように1枚の写真という形に収めたのか、テクニックを踏まえて解説する。
「こういった雰囲気の写真を撮りたいとき」、「こういった場面に出くわしたとき」など、日常風景を通じて写真の基礎をプロの視点から解説する。