- ヴァイオリン奏法 新訳版
-
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2017年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784118101422
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[BOOKデータベースより]
『ヴァイオリン奏法』への導入
[日販商品データベースより]第1章
第2章 ヴァイオリンの持ち方と弓の使い方
第3章 演奏する前に生徒が注意しなくてはいけないこと。あるいは演奏するために最初に言っておかなくてはならないこと
第4章 アップとダウンの規則について
第5章 どのようにして弓を巧みに制御して、ヴァイオリンの美しい音を引き出すのか
第6章 いわゆる三連符について
第7章 運弓のさまざまな変更について
第8章 ポジションについて
第9章 前打音とその他の装飾音について
第10章 トリラーについて
第11章 トレモロ、モルデント、その他の任意の装飾音について
第12章 正しい読譜とよい演奏全般について
18世紀ザルツブルクの宮廷楽師であり、アマデウスの父であるレオポルト・モーツァルト(1719-1787)によってヴァイオリンの演奏法や音楽理論について著されたこの名著は、同時代に書かれた楽器演奏法の三大名理論書のひとつされています。このたび久保田慶一氏によって原著の初版を底本として新しく日本語に翻訳されました。また第2版以降の改訂出版における変更も同時に読めるようになっています。レオポルトの生涯、創作活動、本書が書かれた背景と経緯、そして後の世代への影響などについての詳細な解説、および重要事項の索引が付けられています。