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[BOOKデータベースより]
「ポスト真実」時代の到来とともに、デマとテロ、偽旗作戦とポピュリズム、IS化とトランプ化の津波に揉まれつつ、イスラム教・キリスト教・ユダヤ教・非宗教の知性22人がシャルリ・エブド事件を解明する、根源的エッセー集。全知識人必読の1冊。
第1部 背景―歴史的展望の諸相(「冒涜行為」対「言論の自由」についての市民同士のグローバル対話に向けて―一人のムスリムとしての見方;シャルリ・エブド事件―NATOによる統制の型どおりの練習問題、加えて言論の自由を擁護する若干のコメント;シャルリ?ノン・メルシ!フランス史の中の嫌イスラムと親イスラム;二都物語―ニューヨークとパリの二つの「9・11」を結ぶ悩ましい相似性;9・11以前と以後の偽旗作戦 大量“欺瞞”兵器はいかに相互連結的か ほか)
第2部 観点いろいろ―神話に操られたコンセンサスを打ち砕く(シャルリ・エブドはワシントンのヘゲモニーから欧州を解放するか?;「帝国」はフランスに攻撃を仕掛ける;シャルリと一体化は良識あることか?;シャルリ(9/11)エブドへのイスラムからの一回答;パリ市民の「ユーモア作家」たち“の死”を悼みつつ、欧米メディアの偽善に挑戦する ほか)