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[BOOKデータベースより]
サービス・ドミナント・ロジックにおける価値共創概念に関して、企業間サービス取引に着目して行った実証研究を著したマーケティング研究書。企業間サービス取引に焦点をあて、今までのマーケティング研究の研究成果を活用することによって、マーケティング研究上重要な概念であるスイッチング・コストや顧客内シェアと、価値共創概念を結びつける理論的フレームワークを構築。価値共創がスイッチング・コストや顧客内シェアに与えるインパクトを、特に企業金融サービスに着目する形で分析を進め、全国の企業の財務担当管理職を対象として行った定量調査結果を解析することで、サービス提供企業(銀行)のマーケティング戦略への示唆を抽出する。
第1章 本書の目的と構成
[日販商品データベースより]第2章 BtoBマーケティング論の系譜
第3章 リレーションシップ・マーケティング論の系譜
第4章 サービス・マーケティング論の系譜
第5章 価値共創論の系譜
第6章 分析の枠組と仮説
第7章 実証研究
第8章 本書の貢献と課題
▼もはや企業間マーケティングの世界で「モノか、サービスか」などという議論はナンセンスである。「モノもサービスも」包括的に捉え、企業が如何にして顧客と共に価値を創造するか、という「価値共創」の視点(サービス・ドミナント・ロジック)なしにマーケティングを考えることは出来ないからである。▼本書では企業間のサービス取引、特に企業向け金融サービスに着目して、価値共創の視点を取り入れたマーケティング戦略の有効性を考察する。