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【2017年04月発売】
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【2017年04月発売】
[BOOKデータベースより]
「フォーク」の文化は、いかに創り出され、価値付けられてきたのか―5つのキーワード「ヴァナキュラー」「アート」「パブリック・カルチャー」「オラリティ」「パフォーマンス」を手がかりに、19世紀から現代にいたる民俗学・文化人類学の研究動向、学術領域と社会の相互関係を掘り下げる。あらゆる芸術・文化研究の基礎に!
1 「ヴァナキュラー」―「文化」への超領域的視点(「ヴァナキュラー」と文献学;「ヴァナキュラー」と「フォークロア」 ほか)
[日販商品データベースより]2 「アート」―「フォーク」と「プリミティヴ」の展示、学術領域、社会運動(プリミティヴィズムとモダニズム;「アート」―博物館と文化人類学 ほか)
3 「パブリック・カルチャー」―アメリカ的「フェスティヴァル」の系譜とスミソニアン(「フェスティヴァル」と「パブリック・カルチャー」;スミソニアン・フォークライフ・フェスティヴァル ほか)
4 「オラリティ」―アメリカの「バラッド」における「フォーク」のナショナリズム(「オラリティ」と「フォーク」;ナショナリズムとアングロ・サクソン系バラッド ほか)
5 「パフォーマンス」―「ポスト」領域の民俗学(「パフォーマンス」の萌芽;「コンテクスト」 ほか)
合衆国において「フォーク」はどう見出され位置づけられてきたか。民俗学・文化人類学・美学・美術史学などが果たした役割は。「ヴァナキュラー」「アート」など5つのキーワードからみる文化研究の思想史。