[BOOKデータベースより]
骨正月、猫の恋、祇園祭、渡り鳥、おでん…芥川賞作家がめぐる一年、七十二候。四季のことばから生まれた脱力系歳時記エッセイ。
新年(初詣はめでたくつめたい;かるたの宇宙 ほか)
冬から春へ(厄除け後のゆるゆる;高校は筆談の彼方に ほか)
春から夏へ(自転車の頃;寿司とカーネーション ほか)
夏から秋へ(ガラス戸越しの稲妻;土日ダイヤお盆クラブ ほか)
秋から冬へ(膝掛けを持った渡り鳥;ライフワーク千歳飴 ほか)
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七十二候を芥川賞作家が書いたらどうなった? 骨正月、猫の恋、蚯蚓鳴く……。四季の言葉から生まれた脱力系歳時記エッセイ。