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[BOOKデータベースより]
二〇一五年に子ども・子育て支援制度が創設され、二〇一六年には児童福祉法制定以来初めてその理念規定が改正されるなど、子ども・子育て支援を取り巻く状況は大きな転換期を迎えている。長年にわたり子ども家庭福祉領域において制度・政策的議論をリードしつづける著者が、これまでの流れと現状を踏まえ、これからの子ども・子育て支援の在り方について多角的に論考した、関係者必読の書。
序章 共生社会創出のための子ども家庭福祉サービスを考える
第1章 子ども・子育て支援制度の概要と意義
第2章 児童福祉法と児童憲章から見つめなおす保育の未来
第3章 待機児童問題の隠れた課題
第4章 法令からみた乳幼児期の「保育」と「教育」
第5章 地域子育て支援サービスの可能性と限界
第6章 放課後児童クラブの過去・現在・未来
第7章 共生社会をめざした障害児支援の在り方
第8章 あたりまえの生活をめざした社会的養護
第9章 次世代の「社会的養育」の在り方を企画する
終章 近未来の子ども・子育て支援を考える