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[BOOKデータベースより]
序章 女性教員運動とは―本書の意図と方法(本書の意図;先行研究の検討 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 女性たちの体験と「封建」言説―1950年代を中心として(女教員会と婦人部との関係;奥山えみ子の生い立ちと体験 ほか)
第2章 労働権運動の展開―1960・70年代を中心として(労働と労働組合に関するこれまでの研究;運動の発端 ほか)
第3章 「自立」教育の誕生―1970・80年代を中心として(「女子教育問題」研究の発端;「自立」教育の模索 ほか)
"
日本の教育学は女性運動の提起に十分に関心を向けてきたといえるだろうか。
"女性運動が提起したものを教育運動として理解し、学校教育学の課題として再考する。
戦後の女性教員運動が提起したものは何か。
労働運動としてだけではなく教育学の課題として女性教員運動へ注目することによって、
そこから生み出されてきた新たな教育の模索の過程と成果を明らかにする。
1962 年から82 年まで日教組婦人部長を務め、運動のリーダーであった
奥山えみ子に焦点を当て,論文や発言記、インタビューの記録から調査・考察する。
戦後の女性教員運動の記録を収集し、女性教員たちが訴えていた
問題に対する当時の解決理論と展開された運動について再検討し、その内容と意味を明らかにする。
その際の認識論と方法論についても明確にしていく。