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- 千里眼探偵部 2
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講談社青い鳥文庫 318‐2
パークで謎解き!?
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784062856195
[日販商品データベースより]
小学5年生の花毬凜太郎・上條天馬・山内六花が結成した千里眼探偵部に、さっそく謎解きの依頼が届く。同級生の男子からはパークで見た「超能力」の謎、2年生の女子からは「ひとだま」の謎……。クロちゃんの「ものの見方を変えると、見えてくるものがあるのじゃ。」というアドバイスを胸に、まずは現場へ。江ノ電に乗りこんで、いざ真夏のパークへGO!
広島の小さな島から鎌倉に転校してきた5年生の花毬凜太郎。同級生の上條天馬・山内六花と一緒に謎を解きながら、次第に友達も増えて、もうすっかりクラスの人気者に。
夏休み目前のある日、千里眼探偵部に謎解きの依頼が届きます。
2年生の女子からは「ひとだま目撃」について、同級生の男子からはイベント会場での「超能力」について。
天馬は、おばけも超能力も信じないといって取り合おうとしませんが、凜太郎は放っておけず、事件に乗り出します。
「千里眼とは、ものをしっかりと見つめること・・・でも、見たものをすべて話して良いとは限らない」
凜太郎たちは、さまざまなことを学んでいきます!
<小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
空飛ぶひとだまを見たい女の子。絶叫迷路の超能力にビビる男の子。それぞれの依頼に、千里眼探偵部員の3人とヤタガラスが大活躍!