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- BAR物語
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止まり木で訊いたもてなしの心得
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784797673401
[BOOKデータベースより]
名店はどのようにお客様をむかえるのか?名バーテンダーが一杯のグラスにかける驚くような情熱とこだわりとは…。ふだんは明かされることのないバーの裏舞台を知れば、いつもの一杯がより美味しく味わえる。「旅先に一冊の本と一軒のバー。最良の案内書!」本書に登場する全国のバー40数店の地図を掲載。
1 明かりを灯す(仕事時間に、飲む、飲まない;バーの明かりを灯す意義)
2 子育て、人育て(三島のホタル;一九三一年のボトルをキープ ほか)
3 得意技(絶滅危惧種のミントジュレップ;ニンジャ・アイスの秘密 ほか)
4 人情北新地(ひと桁生まれの戦後;女の細腕、男のごつい手 ほか)
5 名残の一杯(銀座「クール」古川緑郎さんのこと;「木家下」の小部屋)
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サントリーPR誌の編集長として著者が出会った心に残るバーの思い出を綴ったエッセイ。名店のバーテンダーのこだわりやバーでの粋な作法なども分かり、いつもの一杯がより美味しく味わえる。