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[BOOKデータベースより]
人の体には修復機構がある。しかしそれは万能ではない。福島の事故から5年あまりを経ても、根拠のない楽観論の一方で過剰な恐怖が語られることがある。放射線を正しく評価するには、それが人体に与える影響を分子レベルから理解することが必須だ。「放射線の実体」から始め、生物影響・医学利用・環境放射線・放射線防護・原子力災害までを幅広く解説。
第1部 放射線の実体(放射線の性質;原子核反応の利用)
[日販商品データベースより]第2部 放射線と人体(細胞への放射線作用;放射線を防御するDNA修復;組織・臓器の放射線障害;放射線による発がん;放射線による先天異常)
第3部 放射線と医療(がんを放射線でなおす;診断に使われる放射線)
第4部 生命とDNA修復(DNA塩基修復と生命;放射線DNA修復と生命)
第5部 原子力災害と放射線防護(福島第一原子力発電所の事故;世界の原子力災害と関連事故;身の回りに存在する放射線;放射線を管理する)
放射線は人体にどう作用するのか。どこでどれくらい被ばくしているのか。「放射線の実体」から始め、生物影響・医学利用・環境放射線・放射線防護・原子力災害までを幅広く解説。