[BOOKデータベースより]
限定された砂箱という「場」に、人間存在の在り様が示される「箱庭療法」をめぐる哲学者と心理療法家の対話。
箱庭療法と“私”
1 “自由に創ること”の楽しさ
2 豊かなイメージの世界
3 “癒やす”意味とその働き
4 隣接する領域とのかかわり
5 箱庭・その哲学的パフォーマンス
6 近代科学と新しい“知”のあり方
新しい都市論と箱庭表現
限定された砂箱という「場」に、人間存在の在り様が示される。「箱庭療法」という心理療法の一技法をめぐる、哲学者と心理療法家の対話。長らく絶版になっていた名著が、待望の復刊。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 森田療法
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2005年11月発売】
- 時間のかかる営みを、時間をかけて学ぶための心理療法入門
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2019年08月発売】
- 復職支援ハンドブック
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2017年11月発売】
- 摂食障害の語り
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2011年10月発売】
- ロールシャッハ・テスト講義 1(基礎篇)
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2010年07月発売】