- 岳飛伝 五
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集英社文庫 き3ー87
紅星の章
- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2017年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087455519
[BOOKデータベースより]
南宋の宰相・秦桧は闇の中で戦いが終わってからのことを考えていた。そんな中、梁山泊の宣凱が岳飛を訪ね対話をする。岳飛は答えた。「中華を中華の民の国にしたい」と。一方、梁山泊の南の開墾地は本格的に始動。戦場では南宋軍の岳飛と金国総帥・兀朮が互いを求め、渾身の力を込めた激闘を繰り返していた。突然、秦桧から南宋軍に帰還命令が届く―。岳飛の決断とは。思惑が交錯する第五巻。
[日販商品データベースより]総力を結集して激突した南宋軍と金軍。岳飛は漢族の領土奪回に燃え、北進を続け、兀朮は南宋に進攻させた別働隊を活かし勝利を狙う。一方の梁山泊にも変化が訪れた。躍動の第五巻。(解説/諸田玲子)
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