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[BOOKデータベースより]
20世紀ドイツの演出家、エルヴィーン・ピスカートアは、ブレヒトが好敵手とし、久保栄・千田是也・佐野碩が関心を寄せ、テネシー・ウィリアムズとジュディス・マリーナは師と仰いだ。ドイツ・ソ連・アメリカで活動し、1920・60年代アヴァンギャルド演劇を牽引したキーパーソンの仕事の全体像を明らかにする。
ピスカートアの仕事、あるいは書かれないままだった演劇史
[日販商品データベースより]第1部 ヴァイマル・ドイツ期―平和の希求、共和国の社会矛盾に対する問題提起
第2部 ソヴィエト・ロシア期―政治演劇の理想の地とその現実
第3部 アメリカ期―カモフラージュする政治演劇
第4部 西ドイツ期―故郷での不遇と復活、政治的沈黙への抗議
ピスカートアの仕事の演劇史的意義とその遺産
ドイツで演劇革命の一翼を担ったひとりとして知られるエルヴィーン・ピスカートア。ドイツ・ソ連・アメリカで活動し、1920・60年代アヴァンギャルド演劇を牽引したキーパーソンの仕事の全体像を明らかにする。