- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
[BOOKデータベースより]
道路交通法の改正で高齢者講習が変わる!!「免許返納」以外に、選択肢はないのか?
序章 高齢ドライバー1700万人時代の到来
第1章 データで見る高齢ドライバーの実態
第2章 団塊の世代とクルマ文化
第3章 道路交通法の改正で高齢者講習が変わる!!
第4章 免許の自主返納か、制限付き免許か
第5章 “終のクルマ”選びと代替交通
第6章 免許返納者のための地域交通
第7章 ずっと運転し続けるための心得
終章 100歳ドライバー時代の「スローモビリティ」
高齢者がクルマを運転し続けるにはどんな問題があるのか。高齢ドライバー問題をいち早く取材してきた自動車ジャーナリストが、高齢ドライバーの実態と何歳になってもクルマを運転し続けるためのクルマの未来を解説。
社会問題となっている「高齢者ドライバー問題」を考えるはじめての1冊。クルマを“捨てた”老人たちは、どうやって移動すればいいのか? を考える。65歳以上の高齢者ドライバーが急激に増えている日本では、高齢者の運転による交通事故の多発が問題になっています。本書では運転車やメーカー、自治体などでどのような対策、代替手段が検討されているのか、電動車いすやシェアカーなどの取り組み、海外の高齢ドライバーの事例など最新事情を紹介。高齢者ドライバー500万人時代に、クルマに乗り続ける、快適に移動する方法を考える。