- ロボットからの倫理学入門
-
名古屋大学出版会
久木田水生 神崎宣次
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784815808686

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[BOOKデータベースより]
1 ロボットから倫理を考える(機械の中の道徳―道徳的であるとはそもそもどういうことかを考える;葛藤するロボット―倫理学の主要な立場について考える;私のせいではない、ロボットのせいだ―道徳的行為者性と責任について考える;この映画の撮影で虐待されたロボットはいません―道徳的被行為者性について考える)
[日販商品データベースより]2 ロボットの倫理を考える(AIと誠―ソーシャル・ロボットについて考える;壁にマイクあり障子にカメラあり―ロボット社会のプライバシー問題について考える;良いも悪いもリモコン次第?―兵器としてのロボットについて考える;はたらくロボット―近未来の労働のあり方について考える)
自動運転車やケア・ロボット、自律型兵器などが引き起こしうる、もはやSFでは済まされない倫理的問題を通し、人間の道徳を考える、知的興奮に満ちた入門書。倫理学に初めて触れる読者を対象にわかりやすく説明。