- よみがえる力は、どこに
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- 価格
- 539円(本体490円+税)
- 発行年月
- 2017年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101133386
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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井沢ファン
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ストイックな生き方
短編エッセー、3部構成。「よみがえる力は、どこに」、「君のいない一日が、また始まる」、「同じ歳の戦友と語る」。最初の構成は初志貫徹で生きてゆく骨のある人物像を取り上げている。次が、最愛の妻が先に立たれて悲壮感に暮れていて、過去を振り返えった回想録を描いているが、解説者と同様に涙をそそう、最後は吉村昭という同期の作家との対談。戦中最後の体験者としての雑談集で当時の時代の参考になった。自分の父親は大正6年生まれで、聞いていた話とはまた別な角度での当時の時代の雰囲気を感じた。
[BOOKデータベースより]
困難な時代を生き、人生の真実を見つめ続けた著者の白熱の講演「よみがえる力は、どこに」。企業や人間がよみがえるとはどういうことか。魅力ある老年とは。自分だけの時計、軟着陸をしない人生とは。報われなくても負けない人間の姿を語る言葉が熱く響く。他に、亡き妻への愛惜あふれる遺稿、作家吉村昭氏との円熟の対談集を収録。困難に直面しているすべての人へ贈る感動のメッセージ。
よみがえる力は、どこに(魅力ある人間の育て方;ふたりの若き兵士たち;人を喜ばせるためなら;自分だけの時計を持て;一日仕事をしないと、自分に見放される;軟着陸をしない人生;人間は負けるように造られていない;一期は夢よ ただ狂へ)
[日販商品データベースより]君のいない一日が、また始まる―「そうか、もう君はいないのか」補遺
同い歳の戦友と語る―吉村昭氏との対話集成(あの戦争とこの半世紀の日本人;語りつぐべきもの―藤沢周平さんのことなど;きみの流儀、ぼくの流儀)
困難な時代を生き、人生の真実を見つめ続けた著者の白熱の講演「よみがえる力は、どこに」。企業や人間がよみがえるとはどういうことか。魅力ある老年とは。自分だけの時計、軟着陸をしない人生とは。報われなくても負けない人間の姿を語る言葉が熱く響く。他に、亡き妻への愛惜あふれる遺稿、作家吉村昭氏との円熟の対談集を収録。困難に直面しているすべての人へ贈る感動のメッセージ。