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[BOOKデータベースより]
近代数寄者といわれる人びとがいた。茶の湯を趣味として楽しむ人である。彼らは茶の湯の世界をひろげ、日本美術工芸の中核に茶の湯をすえた。近代数寄者の、自由にして伝統を近代に生かした発想に学ぶことは大きい。
1 近代数寄者の茶の湯(明治の青年;数寄者の誕生 ほか)
[日販商品データベースより]2 昭和茶道史(明治・大正から昭和へ;海を渡った茶室 ほか)
3 高橋箒庵と近代数寄者たち(高橋箒庵と護国寺;益田鈍翁―人と茶の湯 ほか)
4 近代知識人と数寄者(西川一草亭論;小宮豊隆と茶書 ほか)
5 伝統文化と近代(茶道論の系譜から見た『茶の本』の異質性;西欧社会と茶道 ほか)
伝統とは、美とは、日本とは―
文化史の諸領域にわたり茶の湯を軸として、鋭敏な感覚で鮮やかに本質を明らかにし、分野を軽々と飛び越えて新たなパースペクティブを示し続けてきた著者が、自選によってまとめる七つの小宇宙
近代数寄者といわれる人びとがいた。
茶の湯を趣味として楽しむ人である。
彼らは茶の湯の世界をひろげ、日本美術工芸の中核に茶の湯をすえた。
近代数寄者の、自由にして伝統を近代に生かした発想に学ぶことは大きい。