[BOOKデータベースより]
動物と人のがまんしない関係。
モンキードッグ―犬猿の仲はほんとうか(先駆者の名はクロ;どんぐり林の犬の学校 ほか)
鵜飼の鵜―鳥が教えてくれた最高の死に方(本を書くやつは、たわけじゃ;フンは舐めてまうがね ほか)
耕す馬―野原のたんぽぽサラダ(土の匂いのする家族;「馬と仲良くなる方法」の効力 ほか)
盲導犬―自由とはビールを飲みにいく夜道(軽やかなりし指点字;ぼくは野球がやりたかった ほか)
パリのニワトリ―世界との向き合い方を考える場所(駅のホームが畑になった;アシスタントはてんとう虫 ほか)
『世界はフムフムで満ちている』で鮮烈なデビューを飾った金井真紀が、長良川の鵜飼から、大阪、長野、パリの「エコ鶏」まで、はたらく動物と、ともに生きる人間を描き出す。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 建築する動物たち
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2009年08月発売】
- 人類進化700万年の物語
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2014年04月発売】