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[BOOKデータベースより]
原田治(1946‐2016)が集めた「美しいものたち」。80年代、女子中高生たちが夢中になったOSAMU GOODSの生みの親であるイラストレーター・原田治。物心つくと同時に絵筆を握り、自ずと美術鑑賞が趣味となった著者がずっとずっと続けてきた大切なこと―著者が最後に遺したエッセイ集。
PREFACE
[日販商品データベースより]パリで出会ったスペイン・タイル
鉄斎と饅頭
北園克衛とミステリー
寿ぎのデザイン
手のひらの毛皮絵本
宗達色紙の金銀
木彫り人形と農民美術運動
エルブグレンのチーズケーキ
竜之進がゆく〔ほか〕
原田治が集めた「美しいものたち」
名著『ぼくの美術帖』に続く、待望の美術エッセイ集
80年代、女子中高生たちが夢中になったOSAMU GOODSの生みの親であるイラストレーター・原田治。物心つくと同時に絵筆を握り、自ずと美術鑑賞が趣味となる。ルネサンスのティツィアーノに20世紀フランスのデュフィ、小村雪岱や木村荘八ら日本の挿絵画家……。古今東西のお気に入りの美術家たち、そして自らの日本美術史観を綴った『ぼくの美術帖』が刊行されたのは、1982年、原田が36歳のときのこと。それから30数年、原田の美術鑑賞はいまも続く。パリの通りで偶然見つけたスペイン・タイルの青に震え、宗達が描いた銀色の露に思いを馳せ、画家の古いアトリエで新聞小説の挿絵原画を発見する。新たな美の発見を求めて街を歩いた日々の覚書――それがこの『ぼくの美術ノート』である。
青空の下、行雲を眺めるように、ひとり「美術」を楽しみながら歳をかさねてきました。(本文より)
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PREFACE
パリで出会ったスペイン・タイル
鉄斎と饅頭
北園克衛とミステリー
寿ぎのデザイン
手のひらの毛皮絵本
宗達色紙の金銀
木彫り人形と農民美術運動
エルブグレンのチーズケーキ
竜之進がゆく
雪岱ゑがく夏物語
…他
ぼくの美術ノートのノート
AFTERWORD
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デザイン:服部一成、山下ともこ