[日販商品データベースより]
森のなかの泉のそばで木をきっていたきこり。うっかり手をすべらせて、おのがどぼんと泉に落ちてしまった。ため息をついていると、泉のなかから美しい女神があらわれて…。
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泉の近くで仕事をしていたきこりが、うっかり斧を落としてしまいました。すると、泉のなかから美しい女神があらわれました。
極めて道徳的な寓話が、宇野亞喜良さんの絵で妖しげな大人のお話にアレンジされたような気がします。
正直な木こりのネコを誘惑するような女神の眼差しは何故でしょう?
女神の眼差しに幻惑されたら、別のお話になってしまいそうな雰囲気にドキッとしました。
一方、愚鈍なブタを蔑むような態度には、ちょっと反感を持ちました。
ネコの方がずるいんじゃないかと思うのは私だけでしょうか。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】