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[BOOKデータベースより]
ソニー、東芝は大復活する!人工知能(AI)や次世代自動車をめぐる世界覇権競争の最新動向。米中の戦略と日本の対抗策。
序章 IoTが「第4の産業革命」と呼ばれる理由
第1章 巨大市場をめぐって、日本製造業の大攻勢が始まった―デジタル家電の時代が終わり、次なる闘いはIoTへ
第2章 アメリカと中国、2つの大国の次なる戦略―IoT市場をめぐる争いは日米中の新・三国志
第3章 東芝はフラッシュメモリーで大復活を遂げる―ビッグデータ時代の到来で新型半導体の需要は大爆発
第4章 ソニーはイメージセンサーで再び世界一を目指す―“オールジャパン連合”で外国勢を迎え撃つ
第5章 センサー王国・日本の凄すぎる技術―センサー市場大爆発で、日本のお家芸に猛烈な追い風が吹く
第6章 次世代自動車をめぐる激烈バトルの行方―急成長する車載センサー&部品で日本が圧勝する
第7章 今後5年で7倍に大爆発するロボット市場を制するの誰か―「カスタマイズ化」で他を圧倒する日本のロボット技術
第8章 IoT最終戦争の行方と日本の選択
IoT革命によって生み出される市場は、360兆円はあるといわれている。日米中が激突する世界IoT革命の中で、日本はどう戦っていくのか。IoT、AI時代の日本メーカーの生き残り戦略を描く。
900兆円の巨大市場をめぐる激烈バトルの行方は? IoT、AI時代の日本メーカーの生き残り戦略を描く