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批評の熱度

体験的吉本隆明論

勁草書房
大井浩一 

価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2017年01月
判型
B6
ISBN
9784326851928

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新聞記者として晩年の吉本と接した1962年生まれの著者が、一定の愛着を持ちつつニュートラルな姿勢で描く、吉本隆明の人と作品。

内容情報
[BOOKデータベースより]

絶対的な存在か、過去の遺物か?新聞社の学芸記者として晩年の吉本隆明に接した著者が、敬意を込めつつニュートラルな姿勢で平明に描く。没後5年、いま浮かび上がる吉本隆明の人と作品!

詩から始まった―『吉本隆明詩集』(一九六八年)
現代文学への導き手―『空虚としての主題』(一九八二年)
反「常識」への開眼―『「反核」異論』(一九八二年)
中島みゆきをめぐって―『増補戦後詩史論』(一九八三年)
村上春樹との出会い―『マス・イメージ論』(一九八四年)
新聞社の片隅にて―『重層的な非決定へ』(一九八五年)
冷戦崩壊と昭和の終焉―「マチウ書試論」(一九五四年)
取材の始まり―『アフリカ的段階について』(一九九八年)
再読の日々―『共同幻想論』(一九六八年)
論壇と文学者―『言語にとって美とはなにか』(一九六五年)
共感と違和の間―オウム発言(一九九五年)
聞き書きの余沢―『悲劇の解読』(一九七九年)
折々の訪問―『最後の親鸞』(一九七六年)
原点としての戦時体験―「転向論」(一九五八年)
表出と媒介の熱度―最後の取材まで(二〇一一年)

[日販商品データベースより]

絶対的な存在か、過去の遺物か。新聞記者として晩年の吉本と接した1962年生まれの著者が、一定の愛着を持ちつつニュートラルな姿勢で平明に描く。没後5年、今浮かび上がる、吉本隆明の人と作品。

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