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“女子”の呪いを解く方法
集英社文庫 つ20ー2
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2017年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087455359
[BOOKデータベースより]
仕事、家族関係、恋愛など、様々なシーンでふりかかる、「女性はこうあるべき」という呪いのようなプレッシャー。でも、できないものはしょうがない!「パソコンのフォントを変える」「会社帰りの地下街を楽しむ」ようなちょっとした工夫を駆使して、ダメな自分のままで何とか人生を乗り切る方法を、芥川賞作家と人気コラムニストが語り尽くす。生きづらさを感じる全ての女性に贈る対談集。
仕事編(大人だから耐えてやってるんだよ、調子のんなよ!;女子力のなさを商品価値にできてありがたいです;すみません、バブル世代がご迷惑おかけして;これはもう、とにかく逃げるしかない;「感情労働」の黒い面を私が担当してた ほか)
生活編(血縁ってそんなにありがたいですかね;うまくいかない家族関係は諦めたほうがいい;家族の呪いから解放されるためには;娘へのアドバイスという名の呪い;「親子も他人だ」と思うことがむずかしい ほか)
「女は〇〇でなければならない」「モテ」「母親との関係」…。現代日本を生きる女子たちにかけられた呪いを、芥川賞作家とコラムニストが自身の経験を交えながら解きほぐす対談集。
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「女は●●でなければならない」「モテ」「母親との関係」などなど……現代日本を生きる女子たちにかけられた呪いを、芥川賞作家とコラムニストが自身の経験を交えながら解きほぐす対談集。