- 南極のサイエンス
-
小学館
藤子・F・不二雄 ひじおか誠 藤子・F・不二雄プロ 国立極地研究所- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2017年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784092966307
[BOOKデータベースより]
「南極の氷の下ってどうなっているの?」「ずっと日がしずまない季節があるってほんと?」「そもそもなんであんなに寒いの?」などなど、南極の「ふしぎ」がドラえもんたちの冒険を楽しんでいるうちにわかっちゃうよ!
第1章 氷の大陸・南極(南極はなぜ寒い?;南極の氷の下には何がある?;南極が見せる光のマジック)
第2章 海がはぐくむ南極の生命(豊かな海でたくましく生きる南極動物図鑑;南極のアイドルアデリーペンギン;動物たちの寒さ対策 おどろきのあの手この手)
第3章 南極は「地球の窓」(スッキリ解明!オーロラ七ふしぎ;昭和基地かけ足&バーチャルツアー;大研究!南極観測隊員のすべて)
第4章 守ろう南極、守ろう地球!(南極そして地球の環境を支える海氷ってすごい!;どっこい元気だ!南極の植物;南極とどうちがう?くらべて知ろう!北極;南極を知るともっと楽しめる!『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』)
南極のすべてがまんがでわかる!
小学生向けの科学学習まんがシリーズ『学習まんが ドラえもん ふしぎのサイエンス』の第1巻です。この巻以降も『恐竜のサイエンス』『宇宙のサイエンス』などが続々刊行予定です。本書では「なぜ南極は寒いのか?」「氷山ってどうやってできるの?」「ペンギンが寒さに強い理由は?」「南極を知れば地球温暖化がわかるってほんと?」などといった疑問への答えが、氷の大陸を冒険するドラえもんたちのまんがを楽しんでいるうちに見つかります。まんがは80ページを超えるオリジナル描きおろしストーリー。途中に挿入される読み物記事も40ページ近くと充実しており、調べ学習などにも最適です。
【編集担当からのおすすめ情報】
2017年3月公開『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』で描かれる「極夜」「スノーボールアース」などについて解説する記事もあり、読めばより映画が楽しめます。また2017年1月には昭和基地が開設60周年を迎えますが、この日本の南極観測基地についてもくわしくなれます。
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ドラえもんの映画を見て、南極について興味を持ったので読みました。南極の環境や住んでいる生き物についてや、昭和基地がどんなところかの紹介など、これ一冊で南極のことがいろいろ分かりました。漫画になっているし分かりやすいので、小学1年生の息子でも最後まで楽しそうに読んでいました。
映画を見た子はこの本でより南極の知識を深められるし、まだ見ていない子も、この本を読んだうえで映画を見ると、映画の内容がさらに理解できて楽しめることと思います。
(てつじんこさん 30代・愛知県 男の子7歳、男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】