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[BOOKデータベースより]
革命の英雄フィデル・カストロ亡きあと、キューバはどこへ向かうのか。親米政権を打倒し独自の社会主義をめざすも、ソ連解体の衝撃を受け、21世紀の抜本的な体制転換の時代へ―。革命の理念を貫いた半世紀の歴史をたどり、キューバの真実に迫る。
はじめに なぜキューバ革命は生きながらえることができたのか
[日販商品データベースより]第1章 モンカダ兵営襲撃からシエラ・マエストラへ
第2章 革命勝利から社会主義宣言へ
第3章 キューバ風共産主義
第4章 「ソ連化の時代」
第5章 「社会主義」を見直す
第6章 ソ連解体の衝撃―「革命」の生き残りをかけて
第7章 「覚悟の決断」へ―“経済発展なくして「革命」なし”
第8章 21世紀のキューバ
独自の社会主義体制を追求し続け、断絶していた米国との国交を2015年ついに回復したキューバ。様々な干渉にさらされながらも革命の理念を貫くカリブ海の小国の行く末を、革命50年の歩みから読み解く。