- テロルとゴジラ
-
作品社
笠井潔
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2016年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784861826061

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[BOOKデータベースより]
世界戦争、大量死、例外社会、群衆の救世主、行動的ニヒリズム、トランプ…常に“今”という時代のアイコンとしての機能を持った「ゴジラ」をめぐる論考を筆頭に、多彩な角度から「サブカル」と「ポスト戦後」を検証する著者渾身の21世紀的文化表象の思想論集。
第1部(テロルとゴジラ―“本土決戦”の想像的回帰としての;3・11とゴジラ/大和/原子力;セカイ系と例外状態;群衆の救世主―『東のエデン』とロストジェネレーション)
[日販商品データベースより]第2部(デモ/蜂起の新たな時代;「終戦国家」日本と新排外主義;シャルリ・エブド事件と世界内戦)
第3部(「歴史」化される六〇年代ラディカリズム;大審問官とキリスト;永田洋子の死;吉本隆明の死)
第4部(ラディカルな自由主義の哲学的前提)
常に“今”という時代のアイコンとしての機能を持った「ゴジラ」をめぐる論考を筆頭に、多彩な角度から「サブカル」と「ポスト戦後」を検証する、著者渾身の21世紀的文化表象の思想論集。