- 中国安全保障全史
-
万里の長城と無人の要塞
China’s search for security.みすず書房
アンドリュー・J.ネイサン アンドリュー・スコベル 河野純治- 価格
- 5,060円(本体4,600円+税)
- 発行年月
- 2016年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784622079569
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[BOOKデータベースより]
アメリカの中国論の権威が、第二次世界大戦後から現在まで、政治、経済、軍事を包括した視点から、グローバルに、中国の安全保障政策を鳥瞰した基本書。
第1部 中国外交における利害とアイデンティティ(何が中国外交を動かしているのか?;誰が中国外交を動かすのか?)
[日販商品データベースより]第2部 安全保障上の課題と戦略(要衝としての中国;アメリカの脅威を読みとる;北東アジアの地域システム―日本、韓国、北朝鮮;中国のその他の近隣諸国―アジア太平洋地域;第四の円の中の中国)
第3部 国家統一―領土保全と外交政策(国家性の問題―チベット、新疆、香港、台湾;台湾の民主主義への移行と中国の反応)
第4部 力の手段(門戸開放のジレンマ―グローバル経済における力と脆弱性;軍の近代化―人民戦争から戦力投射へ;中国外交におけるソフトパワーと人権)
第5部 結論(威嚇か、均衡か?)
アメリカの中国論の権威が、第2次世界大戦後から現在まで、政治、経済、軍事を包括した視点から、グローバルに、中国の安全保障政策を鳥瞰する。中国が現在進めている世界への拡大についての必須の入門書。