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[BOOKデータベースより]
「地域」のブランディングのために何が必要か。地域活性化策として注目を集める地域ブランディングについて、ビジネス・ブランディングとの相互関係を明らかにしつつ、その固有な手法・考え方を解き明かす。実務者にとっても示唆に富む、食文化資源を活用した多数の事例も紹介。
第1部 理論編(ブランドの意味と役割―ブランドの基礎知識1;ブランドのマネジメント―ブランドの基礎知識2;地域ブランドの分析視角―地域ブランディングの統合モデル)
[日販商品データベースより]第2部 事例編(地域ブランドの付与条件―事例:あきたこまち;地域ブランドの製品選択―事例:仙台牛たん焼き;地域ブランドの市場選択―事例:関あじ・関さば;地域ブランドのダイナミズム―事例:大阪産(もん);地域ブランド資源としての地域産品―事例:富士宮やきそば学会;地域ブランドのマネジメント―事例:食の都・大阪推進会議;地域ブランドの競争と共創―事例:B−1グランプリ;地域ブランディングの論理―その固有性とビジネス・ブランディングへの示唆)
地域活性化策として注目を集める地域ブランディングについて,ビジネス・ブランディングの理論を援用しながら,その本質に迫る。そして,これまで別々に議論されてきた地域空間と地域産品のブランディングを統合し,地域ブランディングを体系的に考察する分析枠組みを提示する。また,本書では,食文化資源を活用した事例を多数取り上げ、地域ブランディングにおける食文化資源の有用性も明らかにしている。