- 日本語で一番大事なもの 改版
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2016年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122063341
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ソーシャルワーク法
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年03月発売】
- 日本史を読む
-
価格:880円(本体800円+税)
【2001年01月発売】
- 日本の南洋戦略
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2013年07月発売】
- 基礎から学ぶ材料力学 第2版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2015年10月発売】
[BOOKデータベースより]
『万葉集』から『サラダ記念日』まで。言語学者と小説家の双璧が、文学史上の名作を俎上に載せ、それぞれの専門から存分に語り合う。日本人の場所感覚から、「てにをは」の重要性に至るまで、徹底的に追究し、日本語の本質を探る知的興奮に満ちた対談集。
鴨子と鳧子のことから話ははじまる
[日販商品データベースより]感動詞アイウエオ
蚊帳を調べてみよう
「ぞける」の底にあるもの
「か」と「や」と「なむ」
已然形とは何か
「こそ」の移り変り
主格の助詞はなかった
鱧の味を分析する
岸に寄る波よるさへや
場所感覚の強い日本人
現象の中に通則を見る
古代の助詞と接頭辞の「い」
愛着と執着の「を」
「ず」の活用はzとn
『万葉集』の「らむ」から俳諧の「らん」まで
「ぞ」が「が」になるまで
『万葉集』から『サラダ記念日』まで。言語学者と小説家の双璧が、文学史上の名作を俎上に載せ、それぞれの専門から存分に語り合う。日本人の場所感覚から、「てにをは」の重要性に至るまで、徹底的に追究し、日本語の本質を探る知的興奮に満ちた対談集。