[BOOKデータベースより]
四十六回目の憂国忌。三島さん、もっと生きてほしかった。作家最晩年の六年間を間近に接した詩人の深い人間理解と終わることなき衰悼の思い。営々と三島の問いを反芻し続ける超文学論。
1(活動写眞誉切腹;三島由紀夫氏と『三原色』 ほか)
2(RHETORICA;死の絵 ほか)
3(友達の作り方(抄);聖三角形―Y・M、T・S、T・I、そして ほか)
4(在りし、在らまほしかりし三島由紀夫;対談 詩を書く少年の孤独と栄光 ほか)
三島晩年の6年間身近にいた者として、五感で感得した作家がどんな人だったか、また今ではどう生きてほしかったか。50年にわたり書き続けてきた三島論の集大成。営々と三島の問いを反芻し続ける超文学論。
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三島晩年に身近にいた者として、五感で感得した作家がどんな人だったか、またどう生きてほしかったか。50年書き続けた三島論。