[BOOKデータベースより]
開明的な徳川知識人ならではの屈折した心情や矛盾した思考。生活者・画家・政治家・教育者といった多面的な顔を持つ崋山の苦悩、思索の過程を友人・知己宛てに送った書簡で考察する。
1 田原藩政復興と画作の抱負
2 西洋事情への開眼と藩政改革の構想
3 蛮社の獄中期の苦悩
4 田原蟄居と新生の決意
5 再起の断念と自死への道
崋山書簡原文
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開明的な徳川知識人ならではの屈折した心情や矛盾した思考。生活者・画家・政治家・教育者といった多面的な顔を持つ崋山の苦悩、思索の過程を友人・知己宛てに送った書簡で考察する。
1 田原藩政復興と画作の抱負
2 西洋事情への開眼と藩政改革の構想
3 蛮社の獄中期の苦悩
4 田原蟄居と新生の決意
5 再起の断念と自死への道
崋山書簡原文
開国前夜の開明思想家の生活者、画家、政治家、教育者など、多様な顔を手紙が明示する。76通を精選、編年順に配列した訳注。