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[BOOKデータベースより]
人はさまざまな理由からひとりで山に向かう。しかし、単独行遭難における死亡・行方不明率は二人以上のパーティの事故の二倍以上という高い割合である。最悪の結果を招く遭難事故の多くは単独行者によるものだということは間違いない。本書は七件の遭難事例から、単独行のリスクを探り、防止策とセルフレスキューの可能性を検証する。実例から学ぶことで、遭難防止、安全登山を呼びかけ、大きな反響を呼んだシリーズの文庫版。
奥秩父・唐松尾山 二〇〇八年五月
[日販商品データベースより]北海道・羅臼岳 二〇一一年六月二十二日
秩父・両神山 二〇一〇年八月
北アルプス・徳本峠 二〇〇七年八月
加越山地・白山 二〇一一年八月九日
北アルプス・奥穂高岳 二〇一一年十月
尾瀬・尾瀬ヶ原 二〇一〇年一月
単独行についての考察
文庫化にあたっての追記 山での行方不明事故。そのとき残された家族が直面する問題は
なぜ、遭難をしたのか。そしてどうやって生還したのか。単独登山中の遭難を体験した7人にインタビューを行い、彼等の遭難を検証。単独行を楽しむ登山者が行うべきリスクマネジメントについて考えさせられる一冊です。