- という、はなし
-
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2016年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480434098
[BOOKデータベースより]
私たちは、いろいろなところで本を開く。電車で、ベッドで、公園のベンチで、縁側で、喫茶店で、お風呂で…。なぜそこで本を読んでいるのか、何を読んでいるのか、何を感じているのか。そこには、ひとつひとつ異なる物語がある。そしてもちろん、開いた本の中にもまた別の物語があるだろう。フジモトマサルが描いた読書の風景から吉田篤弘が紡いだ物語が24。星空を眺めるごとく味わえる物語集。
内容は後日登録