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[BOOKデータベースより]
印象派といえばルノワール、ゴッホ、セザンヌ。常に破格の高値で取引されるようになった彼らも、かつてはフランスアカデミーの反逆児だった。その嚆矢ともいうべき画家が、クロード・モネ(一八四〇〜一九二六)である。“印象‐日の出”(一八七三年作)が「印象のままに描いた落書き」と酷評されたのが「印象派」のはじまりだ。風景の一部を切り取る構図、筆跡を残す絵筆の使い方、モチーフの極端な抽象化、見る者を絵に没入させる魔術をモネはいかにして手に入れたのか?アート小説の旗手がモネのミステリアスな人生と印象派の潮流を徹底解説。
プロローグ 私とモネとの出会い
[日販商品データベースより]第1章 モネが生きた新しい時代
第2章 印象派絵画の新しさ
第3章 モネのあしあとを追って
第4章 小説『ジヴェルニーの食卓』について
第5章 マハによるモネのあしあと案内
エピローグ いま、改めてモネと出会う意味
アート小説の旗手がクロード・モネのミステリアスな人生と印象派の潮流を徹底解説。風景の一部を切り取る構図、モチーフの極端な抽象化…。見る者を絵に没入させる魔術をモネはいかにして手に入れたのか。