[BOOKデータベースより]
第1章 ケミカルバイオロジーとは(創薬研究と生物活性物質研究;ケミカルバイオロジーの創成;バイオイメージング;天然物有機化学;ケミカルライブラリー;日本でのケミカルバイオロジー展開)
第2章 ケミカルバイオロジー理解のために(細胞の成り立ち;アミノ酸とタンパク質;タンパク質の精製と検出;タンパク質の触媒機能;糖質;脂質と膜;核酸と遺伝情報;エピジェネティクス)
第3章 ケミカルバイオロジーの実践―化合物が解き明かす生命現象(アフィニティークロマトグラフィー;フォトアフィニティーラベリング;バイオイメージング;クリックケミストリー;プロテオミクス)
ケミカルバイオロジーの基礎となる事項を最先端の研究者によって分かりやすく紹介。前半には特に知っておきたい生物有機化学の内容、後半にはケミカルバイオロジーの研究動向も含めての紹介を的確に記す。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 現場で役立つコロイド・界面現象の測定ノウハウ
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2016年04月発売】
- 健康と栄養のための有機化学
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2010年04月発売】
- パートナー天然物化学 改訂第4版増補
-
価格:6,930円(本体6,300円+税)
【2023年12月発売】
新しい学問分野「ケミカルバイオロジー」について、生物有機化学に始まり最新の研究動向までをわかりやすく紹介。