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[BOOKデータベースより]
住友、興銀、野村、山一…日本を壊した「真犯人」は誰か。バブルの最深部を取材した「伝説の記者」が初めて明かす“バブル正史”。
第1章 胎動(三光汽船のジャパンライン買収事件;乱舞する仕手株と兜町の終焉 ほか)
第2章 膨張(プラザ合意が促した超金融緩和政策;資産バブルを加速した「含み益」のカラクリ ほか)
第3章 狂乱(国民の怒りの標的となったリクルート事件;1兆円帝国を築いた慶応ボーイの空虚な信用創造 ほか)
第4章 清算(謎の相場師に入れ込んだ興銀の末路;損失補填問題が示した大蔵省のダブルスタンダード ほか)
住友、興銀、野村、山一…。日本を壊した「真犯人」は誰か。バブルの最深部を取材した「伝説の記者」が初めて明かす“バブル正史”。「失われた20年」を経て見えてくるバブルの真実。
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デフレ時代にもバブルは起きる! 80年代に日本が壊れていく様を最前線で取材した伝説の記者が、今の時代に向けて放つ警世の書。