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[BOOKデータベースより]
日本という国が世界史に無理往生に急遽接ぎ木された明治という時代に生きた夏目漱石。彼がその時代の中で追い求めたものは何だったのか。『こころ』を軸に、激動の時代の中で漱石が見つめたものと、近代日本人に宿命の悲しみを明らかにする。上巻では、門下生・森田草平、正岡子規、池邊三山らとの交流をもとに、漱石の恋愛と野心を論じる。
序章 小品「手紙」
[日販商品データベースより]第1章 『それから』をめぐって
第2章 漱石の友情(子規との友情;三山との友情)
第3章 『こころ』を読む
『こころ』を軸に、明治という激動の時代の中で夏目漱石が見つめたものと、近代日本人に宿命の悲しみを明らかにする。上巻では、門下生・森田草平、正岡子規、池邊三山らとの交流をもとに漱石の恋愛と野心を論じる。