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[BOOKデータベースより]
詩集“水道管のうえに犬は眠らない”から
[日販商品データベースより]詩集“液晶の人”から
詩集“海の上のコンビニ”から
詩集“火曜日になったら戦争に行く”全篇
詩集“けるけるとケータイが鳴く”から
詩集“破れた世界と啼くカナリア”から
未刊詩篇
散文
作品論・詩人論
「仮想高校生としてコンビニを発見した渡辺は、その仮想のまま無の探求をつづけるべく運命づけられている」(高橋睦郎)。
アニメ、ゲーム、コンビニ、ケータイ・・・・・・。現代的なガジェットを作動させ、並行世界から幾つもの〈ワタナベ〉がやってくる。
時代の孤独感、漂流感を、乾いた文体で映しとる。
解説=北川透、城戸朱理、和合亮一、河野聡子