[日販商品データベースより]
鏡のように反射する紙でつくられた「かがみのえほん」シリーズ第3弾。ある日、鏡台をのぞきこんだ男の子。すると、おやおやふしぎ! 目の前にサーカスのクラウンが。クラウンに誘われて、鏡の中のカラフルなテントに入ると、クラウンや動物たちが、つぎつぎと楽しい芸を見せてくれます。さあ、男の子も、飛び入りで芸にチャレンジ! いろんな種目に挑戦して、いよいよクライマックス。とっておきの大技は……?!
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- かわいい幼なじみくんにはウラがある!?
-
価格:891円(本体810円+税)
【2025年04月発売】
- はみがきれっしゃとしゅっしゅっぽー
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年02月発売】
- すずめの戸締まり
-
価格:924円(本体840円+税)
【2022年10月発売】
「こんな絵本、見たことない!」発売された途端、大きな驚きと喜びの声が沸き起こった「かがみのえほん」シリーズ。鏡のように反射するピカピカの紙でつくられていて、絵本を開くと、両側のページの絵が互いに映りこみ、立体的な絵が浮かび上がってくるのです。『ふしぎなにじ』と『きょうのおやつは』に続き、待望の新作が登場しました。タイトルは『かがみのサーカス』。男の子が鏡をのぞいてみると、中から不思議なクラウンがこちらをのぞいています。「ようこそ、かがみのサーカスへ。」招待されたそこは、かがみのサーカスの舞台の上。華やかな曲芸に見とれていると、男の子も飛び入り参加することに!?顔を近づけて、ページの角度を変えてみると…「すごい、すごい」。スリル満点、キラキラな自分だけのサーカスの世界が広がっていますよ。一体何が起きているのでしょう。百聞は一見にしかず!まずは手にとって見てみてくださいね。子どもたちの歓喜の声が聞こえてくるようです。ありそうでなかった、かがみのえほん。大人もすっかり夢中です。『ふしぎなにじ』も合わせてどうぞ。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
どんな子供も大好きな鏡。でもふつうは正面に立って自分の顔を見たり踊ったりするだけ。
この本は反対のページの絵が映ってそれで見開きの絵が完成する、子供にとっては新しい発見が得られる良い本だと思います。
3歳の子供に読んだところ、最初は仕組みを理解できていない様子でしたが、その後自分で読もうと本を開き、「あれ?あれ?」となっており、何らかの刺激にはなったかなと感じました。でもまだ自分でちょうど良い角度で開くのは難しそうでした。
もう少し月齢が進んだら、シリーズのほかの本も読んでみたいと思います。(ひよっこママさん 30代・北海道 女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】