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[BOOKデータベースより]
無血開城の偉業を成し遂げたばかりに、幕府を捨てた裏切り者として批判を一身に浴びる男、勝海舟。罵声が飛び交う中、海舟は幕臣たちの行く末を案じ、また逆賊として死んだ盟友・西郷隆盛のために力を尽くし、歴史の裏方仕事を進んで請け負い、新時代を生き抜いていった。誰も知らない、海舟の後半生とは…。
プロローグ なぜ海舟は江戸城を無血開城したのか
[日販商品データベースより]第1章 海舟は静岡藩で何をしたのか―徳川家の戦後処理
第2章 なぜ海舟は明治政府に入ったのか―幕臣が支えた近代化
第3章 その後、西郷隆盛とはどうなったのか―疑われた海舟
第4章 海舟と幕臣の関係はどうだったのか―福沢諭吉からの批判
第5章 その後、徳川慶喜とはどうなったのか―徳川家の復権
第6章 なぜ海舟は人気があるのか―海舟の遺言
エピローグ 家庭での海舟はどうだったのか
罵声が飛び交う中、勝海舟は幕臣たちの行く末を案じ、また逆賊として死んだ盟友・西郷のために力を尽くし、歴史の裏方仕事を進んで請け負い、新時代を生き抜いた…。誰も知らない、海舟の後半生を追う。