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[BOOKデータベースより]
ソ連が崩壊してロシアが独立した激動の時代にモスクワで大使を務めた元外交官の回想。沖縄返還交渉、対ASEAN政策、フォークランド紛争など、自らがかかわった戦後外交交渉を振り返り、スハルト・ゴルバチョフ・エリツィンなど任国首脳との信頼関係の構築についても語る。北方領土交渉や尖閣諸島など、いまなお続く外交問題に関しても提言する。
第1章 黎明期の戦後外交と私
[日販商品データベースより]第2章 沖縄返還問題への取り組み
第3章 「福田ドクトリン」―理念主導の対ASEAN外交
第4章 フォークランド紛争における日本の対応
第5章 アサハン・アルミ対日輸出停止問題
第6章 激動のなかのソ連―一九九〇‐九一年
第7章 新生ロシアと向き合う―一九九一‐九四年
第8章 北方領土交渉と情報操作
第9章 尖閣問題―国際広報は安全保障の一環
元大使が活き活きと語る、外交交渉のエピソード。戦後外交交渉を振り返り、スハルト・ゴルバチョフ・エリツィンなど任国首脳との信頼関係の構築について語るほか、北方領土や尖閣諸島などについても提言する。