[BOOKデータベースより]
加藤和彦に誘われ、吉田拓郎「結婚しようよ」でデビューしてから、45年間。日本ポップシーンのメインストリームで「音」をつくり続けてきた。ミュージシャンから、アレンジャー、プロデューサー、舞台演出まで、自身の仕事と音楽観の全てを語りつくす。
第1章 2016年の音づくり
第2章 音楽的暗黒時代
第3章 アレンジャー本格化時代
第4章 エンタテインメント路線開拓期
第5章 デジタル混迷期
第6章 今も、そしてこれからも音楽をつくり続ける
インタヴューを終えて 松任谷正隆
どんなにヒットした過去の曲より、今手がけている作品が、僕の最高傑作。松任谷由実「守ってあげたい」、松田聖子「赤いスイートピー」、ゆず「栄光の架橋」―― 誰もが一度は耳にしたあのイントロやフレーズは、いかにして生まれたのか。いつの時代も日本ポップシーンのメインストリームで「音」をつくり続ける著者が、アレンジャー、プロデューサーとして、自身の仕事と音楽観の全てを語る。
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誰もが一度は耳にしたことのある、あのイントロは、如何にして生まれたのか。いつの時代も古びない「音」づくりの全てを語る。