- 〈憧憬〉の明治精神史
-
高山樗牛・姉崎嘲風の時代
ぺりかん社
長尾宗典
- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2016年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784831514516

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[BOOKデータベースより]
理想と現実との一致の断念によって成立した明治中後期の新しい時代精神=“憧憬”とは何か?高山樗牛(1871‐1902)と姉崎嘲風(正治・1873‐1949)が共同して編み出した「憧憬」という造語から、明治維新以後に生を享けた青年たちの新しい思考様式を探るとともに、高山と姉崎の思想形成を検証し、「誌友交際」という同時代のメディアの実態を解明することで、日清・日露戦争期の新しい思想史像を提起する。
序章 研究の視角
[日販商品データベースより]第1章 明治期における「美術」の語り方と「美学」の誕生
第2章 高山樗牛・姉崎嘲風におけるドイツ哲学の受容
第3章 日清戦後における“憧憬”の萌芽
第4章 世紀転換期における“憧憬”の精神
第5章 日露戦争期における“憧憬”のゆくえ
終章 本書の成果
夭逝した評論家・高山樗牛と日本宗教学の父・姉崎嘲風。二人が編み出した「憧憬」という造語が近代日本思想にもたらしたものとは。