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[BOOKデータベースより]
総論 “共生社会”理念の現代的意義と人類史的展望
第1部 “共生社会”理念のリアリティ(地域の再生と“共生社会”―世界システム・日本・地域をめぐるダイナミズム;“農”の再生と“共生社会”―工業的農業の批判を軸に;グローバル化時代と共生社会―ナショナリズムの問題を中心に;共生社会へのスタートと“3・11”―“原発災害”の“現在”と国民の責任;ESDと共生社会の教育―“持続可能性”と“多様性”の教育;持続可能性と共生社会―“人間の持続”と「自己完結社会」という視座;西欧における共生社会理念の共有の可能性―「共生」と「コンヴィヴィアリティ」をめぐって)
第2部 “共生社会”理念の学際的深化(“人間と自然の共生”理念の現代的意義と自然観の転換・共生社会の倫理―倫理学からのアプローチ;共生社会理念の自然科学的枠組み―生物学からのアプローチ;共生関係の認知と知性・共感・こころの理論―認知科学からのアプローチ;“共生社会”理念と“承認”をめぐる人間観の転換―哲学からのアプローチ;日本近世社会の“共生様式”と共生社会―歴史学からのアプローチ;共生社会と土地の意義、社会観の転換―経済学からのアプローチ;共生社会の創造と“農”の意義―農学からのアプローチ)