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[BOOKデータベースより]
あの時代、同じ空気を吸っていたクリエーター二人が、当事者として語る貴重な時代の証言と“創造”の原風景、そしてそこから逆照射される“今”。あれから、半世紀をへた、この国とTOKYOの姿を、徹底的に語り尽くす。
第1部 ルーツ―68年世代の僕らをつくったもの(今、68年を語る―もしかしたら、僕らは、「粛清」されたかもしれない;両親―前世代への反動、受け継いだ記憶)
[日販商品データベースより]第2部 リアルと表現をめぐる対話(衝動―表現に駆られる痛切な動機;身体性をめぐって―「危険の感覚を忘れてはならない」;「神」、「天使」、「吸血鬼」―「主体化できない、超越的なものを持てない」ものの意匠について;作家と作品―最終戦争からゼロ年代総括まで)
第3部 ルーツと生きること、創造すること(日本という国の正体―戦後民主主義・システム・物語;「境界線」上を生きる―この国で、創造していくこと;単独者と例外者)
「1968年」、同じ空気を吸っていたクリエーター2人が、当事者として語る貴重な時代の証言と“創造”の原風景、そしてそこから逆照射される「今」。半世紀をへた、この国とTOKYOの姿を徹底的に語り尽くす。