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[BOOKデータベースより]
第1編 食品分析のストラテジー(分析・安全のエビデンス;ろ過(限外ろ過、透析を含む);溶剤抽出法(分別抽出法、向流分配法、固相抽出法を含む);乾燥;濃縮;化学分析と機器分析、機器分析法の分類およびクロマトグラフィーの歴史と分類)
[日販商品データベースより]第2編 食品中の危害成分と分析手法(カビ毒(マイコトキシン);食物アレルギー;残留農薬;アクリルアミド;クロロプロパノール類およびグリシドール脂肪酸エステル;トランス脂肪酸;カルバミン酸エチル;食品添加物;異物と異臭;メラミン)
本書は、過去に食品の安全・安心を脅かした、あるいは可能性のあった
微量物質のいくつかを例にとり、危害要因の内容と当時の最新の分析技術と機器を駆使して解決していった足跡を記し、今後起こり得るリスクを回避するための参考になればという想いで執筆した。
第T編では「食品分析のストラテジー」と題して、先ず「食品危害化学物質分析の重要性と研究者・技術者に求められる資質」、「食品分析に必要な情報の収集法」および「分析機器の最新の動向」などについて記載した。次に、分析のためのサンプル調整に必須となる、分析実験の基本である「ろ過」「溶剤抽出」「乾燥」「濃縮」などの操作法を記述した。
第U編は、過去に話題になった食品危害因子について、リスクの内容及び解決に至った分析法を具体的にあげて説明した。