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[BOOKデータベースより]
礼節と慎みのこころを失いつつある日本人に向けて、室町時代より伝わる小笠原流礼法の宗家である著者が、伝書や自身の体験をもとに、今こそ伝えるべき躾や子育てのあり方を説く。
第1章 子どもの「躾」とは何か(躾とはこころである;子どもの分際を知る;武士の「男」の定義 ほか)
第2章 子どもの「こころ」を鍛える(時宜に合わせて振る舞う;「こころ」がすべてに先行する;公共の場での仁と義 ほか)
第3章 四季の行事をともに楽しむ(「ハレ」と「ケ」の区別―季節の作法を教える意味;一月 睦月;二月 如月 ほか)
室町時代に確立された小笠原流の伝書に学ぶ、「子育ての秘訣」「親の心得」とは。今も昔も変わらない「子育て」のヒントを古来の教えから受け取り、心身ともに大人として成長するための礼儀作法を学ぶ。
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