- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 『皇室典範』を読む
-
天皇家を縛る「掟」とは何か
祥伝社黄金文庫 Gす12ー1
- 価格
- 759円(本体690円+税)
- 発行年月
- 2016年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396316990
[BOOKデータベースより]
陛下の「お気持ち」を私たちはどう受け止めるべきか―今上天皇は「生前退位」の意向を強く示唆された。しかし現行の『皇室典範』にその規定はない。しかも皇位継承順序、皇族の範囲、皇籍離脱など、天皇と天皇家を「掟」のように規定し、旧態依然とした価値観を押しつけている。『皇室典範』とは何なのか。何が書かれているのか。歴史的背景を読み解き、天皇家の将来を探る。
第1章 生前退位問題と皇位継承問題
第2章 『皇室典範』を読む
第3章 明治以前の皇位継承と八人十代の女帝
第4章 旧『皇室典範』の成立過程
第5章 現『皇室典範』の成立過程
第6章 海外の皇位継承
第7章 新『皇室典範』と皇位継承のゆくえ
第8章 日本国憲法と象徴天皇制
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- まちづくり仕組み図鑑
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年09月発売】
- 女性公務員のリアル なぜ彼女は「昇進」できないのか
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2023年03月発売】
- マンガ日本人と天皇
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2019年04月発売】
- 職業政治家小沢一郎
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年09月発売】
- 都市経営からまちづくりを考える まちづくりにイノベーションを起こす方法
-
価格:2,000円(本体1,818円+税)
【2022年09月発売】
今上天皇の「生前退位」報道から国民の関心が高まった「皇室典範」。本書は皇室典範を多角的に検証・分析・解説し、日本国憲法が規定する「象徴天皇」と皇室のあり方を論考する。