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[BOOKデータベースより]
数学が特許やビジネスに繋がるってホント?1+1=0ってありえる?線形代数って社会で役に立つの?そもそも符号理論って何?すでに実用化されている理論に未来はあるの?といった疑問の答えがこの一冊に。第一線の研究者が符号理論の基礎からその先を徹底解説!
第1部 符号理論の基礎(音楽、文字や動画も数学;巡回符号からBCH符号へ;BCH符号の復号 ほか)
第2部 符号理論と産業(CD‐ROMの符号;特許登録された符号:ターボ符号;標準化の動向―産業界の視点から)
第3部 符号理論の多様性(符号理論における確率的手法;最尤推定復号の代数構造;噴水符号 ほか)
数学と工学がぶつかり合い、科学と産業が「符号理論」で交錯する。情報化社会には欠かすことのできない、デジタルデータの誤り訂正のための数学「符号理論」。その基礎から最近の応用も含めて紹介。
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